2009-01-01から1年間の記事一覧

でもなんだかぜんぶが。おもうとおりにはいかないんだよ。なんでこんなにかなしいのかわからない。わたしはどこへもいきたくない。

兄さんが帰宅。そして、体調を崩し就寝。隣の部屋で何となくパソコンを開いているが、単純に記憶をなぞっているだけのような気がする。みなあまりにも美しかったので、また真似したい。何処かへ向かっている体に、意識を乗せる。

やる気が出ない。うちの兄さんが隣の部屋で卒論していても、何かこうやる気が出ない。ネタがない。何も思いつかない。どうしたらいいのかわからん。

もっと暮らしやすい家にしたい。大幅に模様替えしたい。良いと思う食器やら何やらを集めても、沈んでいってしまうのだよ。

加工がしたくて木材物色中。そして新たなる保冷温ポットは…

Alminiumwarenfabrik Fischbach

白い0.94Lを購入して二日目にして中ビンが粉々になり、現在交換待ち。寂しい。

みんな、みんな、知っていたよ。 君の脆さを、わたしは。

また就職活動再開しようかしらん。やりたいと思ってた仕事、散々悩んだけど結局断ってしまってから、どうでもよくなってしまったけれど。うん。

葉山に住みたい。若しくは地元の海っ端か。いい加減歩き慣れた場所に住み替えるのも悪くないな。

卒論に関係する本以外の本ばかり読みたくなるってのがもう、ね!

死ななけりゃ、何でもいい。でも、普通が当たり前であった頃に戻りたい。

金木犀に連れ去られてしまったら、今は何処に居るんだろう。空間のどんどん狭まってゆく、私の庭。匂いだけで此処は既に異空間だ。いっそ雨も降ればいいのに。ずっと雨が降り続けて、暗い家の中で、ただ湯を沸かす。

Kramer vs. Kramer

昔宅にあった料理雑誌に載っていた、有元葉子氏のサラダのことを時々思い出す。料理研究家の個人料理本というものを一冊も持っていないのだが、この人の本は少し欲しい気もする。 本日の食卓;薩摩芋としめじの金平、茄子煮、その他過日の残り。

卒論書きあがるんだろうか。これからの文学がどうなっていくのかなんて、興味ないんだが、なんだか目標を忘れてしまった。己のこの無力感が正常、時代は寧ろ過呼吸であると思ってしまえるような現実感の、なさ。 今の私にあるものは完成されたキューブに対す…

銀行預金残高456円ハハッワロス

今やってるゲーム幻想水滸伝ティアクライス出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント発売日: 2008/12/18メディア: Video Game購入: 7人 クリック: 42回この商品を含むブログ (97件) を見るまたやってるゲームぼくのなつやすみ2 海の冒険篇 PlaySta…

小気味の良いジャイヴを踊るセンスだよ、凡ては。下らない理屈では何も起きない。捨て台詞なら塵芥と同じだ。 すきなかみ:http://ansaikuropedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%83%A0

ああ生きているんだなという感慨は、自分自身からよりも、美しく生きている人から、感じさせられる。沈黙を揺り動かし得るものは、まさに、躍動なのだ。

ほおずきをひとつ買ってきて、水に入れている。日々少しずつ葉脈が浮き上がって、何処かで見たことのある人の手に思えるのだが、ぼんやりと思い出せない。日の暮れる郷里の海は、澄んで穏やかだった。靴を脱いで水に漬かると、足指の間を砂が流れてゆくのが…

amazonで注文した本が一週間以上経っても届かない。住所2とかで注文してしまったのかもしれないが面倒くさくて確認する気になれない。此処になければ言語にならないんだぜ。聞こえない、聞こえないよ!ウィトゲンシュタインを今更ながら勉強しても良いかな…

SHE9700-Aを注文したぜ!明日届くのが楽しみだぜ!

私は空腹から虚構を見るが、彼は空腹から現実を見るんだろう。同じ屋根の下に暮らす人のことである。

只憎しみだけなのだ。ただ。私にとって「書きたい」という衝動は何時も明確な殺意だった。でもそれ以上に、今は何もかも無意味だと思う。宗教も、哲学も、私にとって希求すべきものを見つけ出すことが出来ない。誰も赦されないし、救われない。自分自身の意…

濁る。下らない駄弁を、振るうなよ。

怒りを喪うということは己の言葉を喪うことであり、それは、最も狂人の意に近い。

言葉が膿む。それが憎しみなのか諦めなのかは判然としない。多分、両方なのだろう。疲れ切った気持で、今此処に立っている。様々の後悔と悲しみについて私はそれを打ち明ける術も知らず、ただただ、独りきりであるのだと思う。

足が先だ。眼はまだ、最後でいい。長く緩やかな減速を経て、滞り蹲る。真理は一切のリアリティを喪失した只の箱なのだ。滑り込み私は丸くなる。体毛が、静止できない体を、水の様に

何が悲しいのかだんだんわからなくなってくる。人の脆さか、絆か、総じて、歩まねばならない運命についてか。何故こんなことにならなければいけないのだろう。心の底からこの先が思いやられる。人の悲しみと、圧し掛かる重さを知っては、ただただ途方にくれ…

春のひとが羨ましい。鼓動と胎動を同一に持った春のひとが。凡てをその一部として持つ彼/彼女 の何物も増やさず絶えもしないそのからだは、オメガを潅いで磨かれたアルファである。およそ生きている間あらゆる醜さのうちの一つでさえ葬り去れないのなら、何…

血液は何処へゆくでもなくごろごろとした鉛の塊になって、深奥に積まれ立ち止まる。ぬらぬらと息を吐いては寄せ集まる波の、凝固したゆらめきが、やがて地を這うにも疲れ果てるのを、気怠さの残像で見ている。眠りに就いて失われる言葉は何に例えられるのだ…